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    チュチェ101(2012)年4月、意義深い太陽節を目前にしたある日、幹部たちと席をともにした金正恩委員長は、以民為天を座右の銘にした金日成主席金正日総書記の崇高な志を体し、人民を天のごとく見なし、限りなく敬い押し立て、人民の要求と利益を第一位に据えてすべての活動を行うという貴重な教えを与えた。

    そして国務委員長は幹部たちに党組織は母なる心で常に人々を真心を込めて愛し、彼らの政治的生命をあくまで責任をもって輝かせてやらなければならないと懇ろに教えた。

    できの悪い子供、手がかる子供でも見捨てずにさらに心配して気遣う母のように朝鮮労働党を人々の運命も未来も暖かく見守る真の母の懐にすべきという崇高な意志が込められた貴重な教えであった。

    同日国務委員長は、幹部たちは人民のために自分のすべてを捧げるべきであると、幹部のために人民があるのではなく、人民のために幹部があるとし、幹部たちは誰もが主席式、総書記式の人民観を見習って人民と同じ釜の飯を食いながら彼らと苦楽を共にしなければならないし、人民のためにくつの底がすりへるほど走りに走らなければならないと懇ろに強調した。

    人民にたいする限りない愛情に満ちた国務委員長の教えに接した幹部たちの胸は、国務委員長の崇高な志を体して人民のために自分のすべてを尽くしていくという熱い決意で高鳴った。