敬愛する金正恩総書記はチュチェ106(2017)年1月7日、金正淑平壌製糸工場を現地指導した。
人民の生活向上のための布団の生産工程が新たにつくられたことが嬉しくて工場を再び訪れた金正恩総書記は、工場で冬布団、夏布団、春秋布団、結婚式布団、ベッド敷きなど、さまざまな寝具を生産していることについて満足を表した。
総書記は幹部らに布団の布地に多種多様な紋の刺繍ができるように図案の創作を優先させ、布団を高尚な色でつくり、生産の多種化、多様化、多色化を実現することなど、布団の生産を正常化する上で提起される課題を示した。
良質の布団をもらって喜ぶ人民の姿を思っているのか、総書記は明るい微笑を浮かべた。