チュチェ

金正日総書記は進歩的人民が一時的難関によって進路を定めず彷徨している時、人民大衆の自主偉業、社会主義偉業遂行における諸般の理論的・実践的問題に全面的な解答を与えた。
反社会主義の狂風がいつにもまして吹きすさぶなか、進歩的政党や政治家が正しい進路を見出せずにただ社会主義の再生という一般的アピールだけをしていた時、総書記はエネルギッシュな思想理論活動を行って世界の進歩的人民に社会主義偉業の勝利にたいする信念を与えた。
「社会主義建設の歴史的教訓とわが党の総路線」「社会主義に対する誹謗は許されない」「社会主義は科学である」「思想活動を優先させるのは社会主義偉業の遂行にとって必須の要求である」をはじめ、総書記の古典的著作が相次いで発表された。
不朽の古典的著作は進路を知らずにさ迷う人々に闘争の前途を示す灯台、羅針盤となり、あらゆる不正義と詭弁を徹底的に粉砕する鉄槌となった。
進歩的人民は新たな力と勇気を得、敵は戦慄した。
人々は「揺らいでいた社会主義の理念に強固な礎石が敷かれ、イメージダウンされた社会主義に明るい光が差してきた」と激情を吐露した。
今日も世界の多くの革命的党と人民は、金正日総書記の偉大な思想があるがゆえに、社会主義偉業と人類の自主偉業の勝利が保証されているとし、総書記の思想理論を深く研究、体得し具現していくために積極的に努力している。