金日成主席が貴い遺産として譲り渡した社会主義祖国を人民の幸福が満ち溢れる別天地に建設するという雄大な構想を抱いていた金正日総書記は国土管理活動で治山治水の活動がもつ重要性を深く洞察し、チュチェ91(2002)年3月6日、古典的著作「治山治水活動を力強くくり広げて祖国の山河を労働党時代の錦繍江山につくろう」を発表して国土建設の輝かしい前途を明示した。
総書記は治山治水活動は人民の幸福と国の富強繁栄を目指す崇高な愛国活動であり、治山治水活動を力強くくり広げてわが国を社会主義の別天地に、錦繍江山につくろうというのは党の構想であり、決心であると強調した。
総書記は祖国と民族の運命を守るために前線視察の道を歩み続ける中でも樹木がほとんどない山を見て心を痛め、多忙な中で自ら植樹して手本を示し、山林経営部門を訪ねて全国を樹林化、園林化するようにエネルギッシュに指導した。
今日、国土管理活動は白頭山の不世出偉人たちの不滅の国土建設業績が熱く込められている祖国の山河をさらに美しく整備しようという金正恩委員長の指導の下に力強くくり広げられている。
委員長は国土管理活動がもつ重要性と意義を深く洞察し、国土管理総動員活動家大会を契機にチュチェ101(2012)年4月27日、古典的著作「社会主義強盛国家建設の要求に即して国土管理事業に革命的転換をもたらすために」を発表して国土管理事業で新たな革命的転換をもたらすことのできる不滅の指針を示した。
委員長ははげ山をそのままに放置してもう退く道がないといい、戦後、復旧建設時期に全国が奮い立って廃墟から立ち上がったように山林復旧を自然との戦争と見なして全党、全人民が総動員して山林復旧戦闘をくり広げようと熱烈に呼びかけた。
朝鮮人民は委員長の賢明な指導に従って偉大な主席と総書記の愛国偉業を擁護固守し、とわに輝かせ、社会主義朝鮮を人民の楽園としてさらに美しく整備していくだろう。