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思いやりの深い恩情は住宅の瓦にも

    チュチェ75(1986)年5月のある日、偉大な金正日総書記が多様な形式のシリカリチート煉瓦住宅の設計形成図案とさまざまな建材、見本を指導する時のことである。

    総書記は展示された瓦の形態図案を指導しながら幹部たちに、わが国でさまざまな色で瓦を生産するためにはどういう原材料が必要なのかについて調べ、必要な対策を講じた。

    そして、シリカリチート煉瓦住宅の屋根に葺く瓦を立派に作らなければならないと指摘した。

    総書記は小規模の近代的な瓦工場を一つ立派に整備し、それを手本にして「瓦工場の子生み運動」をくり広げるべきであると、人間が良い帽子を被れば風格も際立って見えるように、家も屋根に良い瓦を葺いてこそ見栄えがすると述べた。

    真に、総書記は人民への熱い愛情をもって、一つの建材でもより美しくてユニークに作るように深く思いやった。