敬愛する金正恩総書記は朝鮮労働党第7回大会でおこなった中央委員会の活動報告で、国の経済発展を人民が豊かで文化的な生活を享受できるようにすることに志向させるべきであると述べた。

総書記は朝鮮労働党が建設する経済強国は生産力の発展水準と国民所得が高い国であるだけでなく、人民に豊かで文化的な生活を保障する人民の楽園であるというところに、その真の姿と本質的特徴があると述べた。

続けて、総書記は経済建設において提起されるすべての問題を人民大衆の自主的要求と利益を基準にして解決していかなければならないし、人民生活に直接奉仕する部門の発展を重視し、勤労者に立派な労働生活条件と物質生活条件を保障し、党と国家の人民的施策を拡大して人民生活を絶えず向上させるべきであると述べた。