「自立的民族経済を建設するためには、経済建設において自力更生の原則を堅持しなければなりません」
自力更生は自力で革命をあくまで進めようとする革命家の革命精神であり、闘争原則である。
自力更生は強力な自立的民族経済を建設する原動力であり、社会主義経済建設の変わらない闘争方式である。
経済建設において自力更生の原則を堅持してこそ、自国人民の力と自国の資源を動員し、自体の資金と技術に依拠して経済を主動的に、高い速度で発展させることができ、あらゆる難関を克服し、国の隆盛と繁栄を遂げることができる。
自力更生をせず、他国の援助を受けて経済を建設しようとしては他国に経済的に従属し易い。
自力を信じて粘り強く戦う人民は、いかなる困難なこともやり遂げられるが、自力を信じることなく他国だけを見上げる人民は何事も立派にできない。
小さくて立ち遅れた国であるほど、情勢が複雑で難関が重なるほど、さらに自力を信じて、自力更生の革命的気風を高く発揮すべきである。