ネパール・チュチェ研究所書記長
博士 ゴカルノ・ギャワリ
金日成主席は自主化された世界を建設する上で非同盟諸国が人民の側に立って世界帝国主義に反対して団結することを呼びかけました。主席は「自主性を擁護する世界の人民は団結しよう！」というスローガンを示し、「反帝反米闘争を強化しよう」と「アジア・アフリカ・ラテンアメリカ諸国人民の偉大な反帝革命偉業は必勝不敗である」をはじめとした多くの著作を発表しました。主席は著作で世界帝国主義に反対して共同で戦わなければならないとし、世界の革命的で戦闘的な勢力が自国の自主性と主権のために団結することを呼びかけました。
朝鮮民主主義人民共和国は1975年、非同盟運動の一構成国となり、それによって朝鮮民主主義人民共和国は自己の影響力を拡大することができました。
金日成主席の存命中、われわれの時代の威力ある反帝革命力量である非同盟運動が幅広く展開されました。
今日、朝鮮民主主義人民共和国は世界政治の中心に立っています。
これはほかならぬ朝鮮民主主義人民共和国の創建者である金日成主席の賢明な指導によってもたらされたものです。そういうことにより、主席は非同盟運動の偉人として見なされているのです。
