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金日成主席の革命偉業と業績の影響力

ギニア金日成金正日主義研究全国委員会書記長
アブドゥラエ・ディアロ

偉大な金日成主席の革命偉業と業績は、解放と独立、自主性を目指す人民の闘争の亀鑑となり、彼らを引導することによって輝いています。

社会主義朝鮮の始祖である金日成主席はチュチェ思想を創始して革命家たちと朝鮮人民が進むべき道を示しました。

金日成主席は「こんにち、世界の進歩的人民に提起されている共通の課題は、自主化された新しい世界を建設することです。自主化された世界は、国と民族のあいだに支配と従属がなく、侵略と戦争のない世界、いいかえれば国際社会の民主化が実現した新しい世界です」と述べています。

金日成主席は自由で平和な新世界を建設するために世界の自主化を実現すべきであるという思想を示しました。

世界の被抑圧人民の苦痛に胸を痛めた金日成主席は、アフリカ諸国とラテンアメリカ、ヨーロッパと中東諸国の民族解放闘争と新しい社会建設の闘争に積極的な支持と援助を送りました。

ナミビアの初代大統領サム・ヌジョマが、ナミビアの独立は朝鮮の金日成主席のお陰でもたらされた、といったのは決して宣伝ではありませんでした。

金日成主席のエネルギッシュな活動によって非同盟運動はアフリカとラテンアメリカ、中東で植民地化と帝国主義に反対し、独立と連帯をめざす発展途上諸国の強力な力量となりました。

金日成主席は自主性を実現するためにたたかう植民地アフリカ諸国の人民に支援を惜しみませんでした。

主席は朝鮮の大勢の専門家と技術者をアフリカ諸国に送って、国家と武力の建設、工業と農業、教育、保健医療、住宅、スポーツの発展を援助するようにしました。主席は特にアフリカ諸国の気候と地形学的環境に即した農法や灌漑技術を伝授するよう注意を払いました。

金日成主席の提案によって平壌では食糧及び農業増産に関する非同盟諸国と発展途上諸国の討論会がおこなわれました。主席はアフリカ諸国の農業を発展させるために農業研究センターを建設するよう注意を払いました。

朝鮮の農業科学者たちの技術的援助によって、ギニア共和国には「金日成農業科学研究所」が、東部アフリカのタンザニアにはチョンリマ農業研究所が建設されました。こうした厚い配慮によって多数のアフリカ諸国では農業生産が高まりました。

それ以来、アフリカ諸国の人民はチュチェ思想こそは民族の自主権と独立を実現し、政治、経済、国防分野において自主の路線を確固と堅持するための難攻不落の砦であると思っています。それはアフリカ諸国の人民がチュチェ思想を通じて、自分たちも社会と自己の運命の真の主人になれるということ、何物や何人も自分たちを脅かすことはできないということに目覚めたからです。

金日成主席の尊名は太陽を象徴しており、主席にたいする追憶はアフリカ諸国の進歩的人民の心の中に永遠に残っていることでしょう。