朝鮮の平壌市三石区域に位置している聖文革命史跡地は、最高主権機関の活動を強化発展させるために積み上げた金日成主席の不滅の業績と、主席に限りなく忠実な金正日総書記の崇高な風貌について伝える由緒深いところである。
チュチェ40(1951)年1月7日、主席は戦時環境でも最高主権機関の活動を強化するために砲火の中を切り抜けてここを訪ねた。
この日、主席は最高人民会議常任委員会の庁舎の敷地と防空壕の位置も定め、幹部らの活動と寝食条件の保障に至るまで深い関心を寄せた。
主席はその後、ここを数回も訪ね、最高人民会議常任委員会の活動方向を示し、幹部らの間で革命的な活動方向と人民的な活動気風を確立するよう導いた。
主席に同行してここを訪ねた日々に、総書記は自ら防空壕にも入って見、乗用車を止める位置と主席が最高司令部に帰る道程も助言しながら、幹部らに主席にたいする忠誠心を深く自覚させた。