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    高山鎮革命史跡地は金日成主席が祖国解放戦争(1950.6.25-1953.7.27)の最終的勝利を構想し、新たな反攻撃作戦を手ずから組織指導し、戦局の根本的な転換をもたらした不滅の業績が込められている革命史跡地である。

    朝鮮民主主義人民共和国の慈江道満浦市高山里所在地を中心に北南方向で12里の区間の各地域に位置している。

    主席はチュチェ39(1950)年11月4日∼12月19日までの46日間、ここにおられながら卓越した軍事的・戦略的方針を提示し、その実現のための闘争を賢明に指導して祖国の運命を危機から救い出し、全朝鮮人民を戦争の決定的勝利へと導くことにより、祖国の歴史に末永く輝く不滅の業績を積み上げた。

    主席の卓抜な軍事思想と軍指揮術、高邁な徳性に見習うために全国各地の勤労者と軍人、青少年学生たちが今日もここを踏査している。

    外国人たちも主席にたいする限りない尊敬と敬慕の情を抱いてここを参観している。