チュチェ

    七谷革命史跡地は平壌市万景台区域の七谷1洞に位置している。

    七谷革命史跡地には金日成主席が自国をよく知るべきであると教えた尊父の大志を体し、学びの千里の道を歩み、祖国解放の大志を育む時に残した意義深い革命史跡が込められている。

    また康盤石女史と主席の母方の革命史跡が込められている。

    七谷革命史跡地には抗日の女性英雄金正淑女史がチュチェ35（1946）年5月と9月に金正日総書記とともにここを訪れた史跡と総書記がチュチェ44（1955）年4月10日、自らここを訪れ、主席の幼年時代を見習い、記念植樹をおこなった史跡も込められている。

    七谷革命史跡地には彰徳学校時代の金日成主席の銅像と朝鮮女性運動の卓越した指導者である康盤石女史の銅像が建てられている。

    史跡地にはまた、主席が彰徳学校時代に兵隊ごっこをしながら強い意志を育んだ兵隊ごっこ場、熱心に本を読みながら知識を広め、革命の大志を育み、友達を愛国主義精神で教育した読書場、日本帝国主義を打ち破り、必ず祖国を取り戻す誓いを固めた決意の場、体と心を鍛えた相撲場、兵隊ごっこをし、友達が迷信を信じないように正しく導いたメナ谷がある。

    この他にも七谷の生家と主席と康盤石女史の不滅の革命史跡を後世に末永く伝えるために建てた七谷革命事跡館がある。