将子山革命史跡地は、金正日総書記が祖国解放戦争の厳しい時期、不滅の足跡を残した由緒深い革命史跡地として慈江道江界市将子洞に位置している。
総書記は、ここで祖国の運命と戦争の重荷を担って戦線を指揮している金日成主席の健康と安寧を切に祈願しながら熱心に勉強し、体力と心をしっかりと鍛え、祖国と人民に対する熱烈な愛、敵にたいする燃えるような憎悪心を抱いて勝利した祖国の燦然たる未来をもたらす、崇高な意志を育んだ。
将子山革命史跡地には、総書記が利用した家屋をはじめ、2本の朝鮮五葉松の木、学習場、歌謡普及場、魚放流場、兵隊ごっこ場、射撃訓練場、相撲場、将帥峰回想場、山葡萄とさるなしを取った場所、徳性場、将子峰などがある。
また、ここには総書記の不滅の革命史跡を子孫万代に末長く伝えるために建てた革命史跡記念碑と将子山革命事績館がある。