偉大な太陽、導きの光の下に限りなく繁栄する朝鮮

人類史は数千、数万年が流れた。歴史の長期間、人々は「地上の天国」、幸福の楽園を夢見ながら生きてきた。数億万の人々が搾取と抑圧を知らずに、自由で幸福に暮らすことを願いながら、歴史の前で順応したり、立ち上がって闘ったりした。

ところが、長い歳月、人類の念願となっていた「地上の天国」、人民の楽園が今日、ここ朝鮮に築かれている。

偉大な金日成主席と偉大な金正日国防委員長が導く朝鮮民主主義人民共和国は人類の最高の理想社会である。

朝鮮の現実を自分の目で確かめたかった切なる願いが叶えられて、チュチェの国、朝鮮を訪問するようになったのは私のもっとも大きな幸福であり、この上ない栄光であった。朝鮮に滞在する期間は私にとって見ること、聞くことすべてが真新しかった感激の日々であった。

大洋と大陸を挟んで朝鮮から遠く離れたところで偉大な金日成主席の著作を研究、学習し、チュチェ思想を積極的に見習っていた私は隆盛・繁栄する朝鮮の現実を見ながら、チュチェ思想の大きな生命力をより深く確信するようになり、チュチェ思想研究者としての誇りと自負をさらに深く感じるようになった。

(ガーナ新聞「ガーナ・タイムズ」責任主筆クリスチアン・アグリが1982年に執筆した記事)