桂応祥沙里院農業大学、 粛川農業大学をはじめとする各地の農業大学で遠隔教育システムをより強化して、全ての農業勤労者を知識型勤労者につくるための活動に大きな力を入れている。
各地の農業大学では農業勤労者と現場の活動家の技術実務レベルを高めるために講義時間を合理的に調節し、新たに学科を開設する目標もたて、そのカリキュラムをつくることに力を入れている。
ばかりでなく学科別、科目別講義編集物の製作活動も本格的におこない、農業勤労者の学習に必要な各種のプログラム開発を積極的に進めている。
すべての農業勤労者が科学農業の担当者、主人公になるよう遠隔教育を強化する活動がより活発に行われている中で、全国的にこの遠隔教育を受ける農業勤労者の数が急増している。