スケート選手の帽子を形象して円錐形に設計された朝鮮のアイススケートリンクは、金日成主席と金正日総書記の主体的な建築美学思想を具現した記念碑的建造物である。
総書記の精力的な指導によって、1年半の期間にアイススケートリンクの建設が完工され、チュチェ71(1982)年、主席の誕生70周年を迎えて開館した。
アイススケートリンクの建設以降、総書記の構想に従って、アイススケートリンクと体育館の間に新たにスケート訓練館が建設され、チュチェ73(1984)年2月16日に開館された。
アイススケートリンクとスケート訓練館は、朝鮮のスケート体育発展と勤労者と青少年の体力鍛錬に寄与している。