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人民の喜びにあふれる麻田海水浴場

麻田海水浴場は朝鮮の東海名勝地である咸鏡南道興南市に位置している。
麻田海水浴場は、金日成主席が停戦直後であるチュチェ42(1953)年10月に敷地を定めたところであり、金正日総書記が数回訪れ、海水浴場を人民の情操に合わせて世界的な水準で整備するという方向と方途を教えた革命史跡が込められたところである。
金正恩委員長は麻田海水浴場を新世紀の要求に即して世界的水準で整備することは金日成主席金正日総書記の指導業績を輝かせ、人民により幸福な生活をもたらす重要な活動であると述べた。
麻田海水浴場を訪れた委員長は、清い海水と澄んだ空気、陽光と美しい景色は、人々の健康によい影響を与えるだけでなく、疾病の治療にも非常にいいとし、人民がよく訪ねる海水浴場を新世紀の要求に即してより立派に整備するという、輝かしい展望を開いた。
麻田海水浴場には東屋とシャワー脱衣場、清涼飲料サービス施設をはじめとした60余棟の建物と休養閣が現代的に整備されている。
蒸し暑い夏場には麻田海水浴場に毎日数万名の各階層の人民と勤労者が訪ね、ある日には最高7-10万名の人々がここで楽しい休息の一時を過ごしている。
1.5里区間に広げられた砂場、それとつながった浜辺は、海水浴をする老若男女で賑わっている。
浜辺に沿って松の木と朝鮮五葉松、しだれ柳、あけぼのすぎ、鈴掛けの木、ポプラの木が青い林をなしており、モクランの花、浜茄子、ばらの花が浜辺の風致を引き立てている。