偉大な党が開いたすばらしい設計図に従って、社会主義文明強国を建設する闘争が力強く繰り広げられている中、平壌中等学院が院児たちの学びの揺籃、幸せの我が家として立派に建てられ、竣工した。
母なる党の大きな恩情の中で国の中等教育環境のモデル、標準として建てられた平壌中等学院には、多機能化、情報化された教室や実験室、実習室が完備された校舎と、水泳など各種の運動ができるように整えられた体育館、院児たちの生活にいささかの不便もないように建てられた寄宿舎、管理施設など、すべての条件が院児たちの学習と生活に便利的に、教育学的要求に即して
延べ坪24050平方メートルもある平壌中等学院は、社会主義朝鮮を担って立つ未来の主人公である子供たちのためには、惜しむことがないと述べ、この世のすべてを抱かせようとする敬愛する
新しい世代を革命の頼もしい継承者に育て上げるために平壌市をはじめ、各道に育児院、愛育院を建設するようにした
真夏の蒸し暑さにもかかわらず、新設された平壌中等学院を訪ねて内部と外部を見回った
わが党の崇高な次代愛、未来愛によって、中等教育環境のモデル、標準として立派に建設された平壌中等学院の落成式がチュチェ105(2016)年7月18日に行われた。