栄えある朝鮮労働党創立70周年を革命的大慶事として盛大に慶祝した意義深い時期、首都平壌に労働党時代のもう一つの仙境の通りである未来科学者通りが建設された。
朝鮮労働党の科学重視、人材重視思想と社会主義朝鮮の威力を力強く誇示し、先軍時代の記念碑的建造物として壮大華麗に建てられた未来科学者通りは、朝鮮労働党が教育者、科学者に施した愛の贈り物である。
風光明媚な大同江畔に
電子軌道の模様でらせん状に施工した53階の超高層ビルをはじめ、大型のタワー式ビル、束式のビル、超高層ビルと倉光商店、託児所、幼稚園、学校など、多くの公共施設、各種のサービス施設、休息場、スポーツ公園が総合的に整えられた未来科学者通りは、主体性、民族性、独創性、造形・芸術性が完璧に調和を成している朝鮮式のユニークな通りである。
住宅には、生活に便利な近代的な家具調度が整えてある。
未来科学者通りの落成式がチュチェ104(2015)年11月3日に行われた。
チュチェ建築のモデル通り、労働党時代の仙境通りとして壮大華麗に建設された粋な住宅でわれわれの教育者、科学者は入居し、社会主義の幸福を享受しながら教育活動と科学研究活動に尽力するようになった。