朝鮮労働党中央委員会第8期第11回総会は、2024年に朝鮮の政治的・思想的威力が一層増大されたことについて指摘した。
全党的に朝鮮特有の一心団結に基づいた全人民の愛国的熱意を新時代のチョンリマ(千里馬)精神の創造へと昇華させるための積極的な攻勢が強化された。その過程はいかなる難局も果敢に乗り越えて奇跡を生み出す朝鮮の政治的・思想的威力を一層増大させる結果につながった。
2024年に朝鮮労働党の人民大衆第一主義政治史にはもう一つの前例のない奇跡が記された。
一部の地域で洪水による災害が発生したとき、朝鮮労働党は適時に決心を下して膨大な復旧事業を展開すると同時に、水害被災者を首都平壌に呼び寄せて、安定した便利な生活条件を提供し、児童・生徒たちの授業を保障する非常システムを稼働させた。
この重大措置は、人民に奉仕する本然の使命に忠実であり、不幸に見舞われた人々を熱くいたわりあげたい真心と誠意、次世代の育成を第一の国事とする教育重視の現われとして、党と人民の血縁的きずなをより一層厚くし、党政策に対する大衆の支持と信頼を強固にする貴重な結果を生んだ。
