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永遠な朝鮮の闘争のスローガン

「一人はみんなのために、みんなは一人のために!」
朝鮮人民誰もが生命のように思っており、誰にも生活となっているこのスローガンには、みんなが互いに助け、導き合いながら前進する社会主義朝鮮の真の姿が込められている。
朝鮮で社会主義制度が樹立される歴史的時期に生まれたこのスローガンは、社会主義社会の本然の要求を反映したことにより、大衆の心を強くとらえ、朝鮮人民の思想精神の領域で、闘争気風と仕事ぶりにおいて大きな変革をもたらした。
社会の全構成員が一つの志向を持って、ともに努力しながら集団的革新を起こし、集団の教育と援助によって昨日の消極分子、落伍分子が積極分子、先進分子となる中で新たな共産主義的人間が誕生した。このスローガンとともにチョンリマ運動の炎が激しく燃え上がり、他国で世紀にわたって実現した工業化をわずか14年という短期間になしとげる歴史の奇跡が創造され、朝鮮は社会主義工業国家となった。
一人はみんなのためを思い、みんなは一人のためを思う社会的気風は連綿と引き継がれて、速度戦の進軍のラッパを高く吹き鳴らしながら労働党時代の一大全盛期をもたらし、厳しかった苦難の時期に社会主義を固守し、強国建設の大進軍の力強い砲声をとどろかせる土台となった。
年代と世紀が変わり、朝鮮革命がより高い発展段階に上がった今日にもこのスローガンは永遠な生命力をもって千万の大衆を新たな闘争と偉勲へと鼓舞・激励している。