チュチェ35(1946)年、朝鮮では男女平等権法令が発布された。
男女平等権法令の発布以降、朝鮮の女性は国家的恩恵と社会的施策によって誇らしくて真実な生活を享受している。
何よりも、朝鮮の女性は男性と同等に社会政治生活に参与する権利を持ち、尊厳あり誇らしい政治生活を享受している。
朝鮮の女性は誰もがみな選挙権と被選挙権を持っており、
多くの女性が党及び、国家経済機関をはじめ、重要機関で自分の能力を思う存分発揮しながら社会の発展に寄与している。そして、すべての女性が各政治組織に網羅され、自分の政治的生命を輝かしている。
次に、朝鮮の女性は経済生活で真の主人となっている。朝鮮の女性は、生産手段の主人となって男性と同じく労働の権利を持ち、男性と同じ労働報酬を受けている。すべての女性は、自分の才能と素質に合う職業を持ち、労働に対する特別保護を受けている。
朝鮮では、女性が有害で骨の折れる労働をすることができず、乳母と妊娠婦の夜間労働が禁止されている。そして、女性労働者のための労働保護衛生施設、託児所と幼稚園が設置されている。また、3人以上の子供を持つ女性は一日6時間働いて8時間分の生活費を受けている。これと共に、女性が定期及び、補充休暇以外に勤続年間にかかわらず産前産後の休暇を受けている。
次に、朝鮮の女性は幸せな文化生活を享受している。
朝鮮ですべての女性は、各種の教育体系に網羅され、学びの権利を思う存分享受し、立派な保健医療の恩恵の中で健康を保護している。
彼女らは、ピョンヤン産院とピョンヤン産院乳腺腫瘍研究所など、立派に完備された各病院で医療サービスを十分に受けている。
そして、各所に立派に整えられた文化サービス基地によって朝鮮の女性は、幸せな文化情緒生活を享受しており、十分な便宜サービスを受け、家事の重い負担から解放されている。
この他にも朝鮮の女性は家庭と結婚、児童教育で完全な平等権を持っている。
朝鮮の女性は、革命の片方の車輪を担っており、自分たちに幸せな真の生を抱かせる母なる祖国のために自分の知恵と熱情を捧げている。
彼女らは。生産と建設、科学と文化、教育とスポーツなど、各分野で新たな奇跡と偉勲を創造することにより、国の発展に大いに寄与している。
従って、朝鮮の女性の中で英雄が多く排出されており、先軍時代の功労者をはじめ、誰もが見習うべき時代の典型も多く生まれている。
実に、男性と同じく国家と社会の主人となって、幸せな生活と真の生を享受しているため、朝鮮の女性より幸せな女性たちはこの世にいないだろう。