検索語を入力しなさい。 禁止文字です。
国際社会の驚嘆を呼び起こしている社会主義朝鮮(1)



ロシアのインターネット・ホームページ「今日の朝鮮民主主義人民共和国」は次のような文を掲載した。
朝鮮には学生少年たちの夢が宿っている家がある。それは朝鮮の学生たちだけでなく、世界各国の学生たちも訪ねてくる松涛園国際少年団野営所である。
学生たちの幸福に満ちた笑い声が響き渡る野営所は喜びと楽しみの童話世界であると同時に未来を夢見る希望の家でもある。
子供たちを国の王に推したて、彼らのすべての夢を開花させている朝鮮の珍しい現実は、国際社会の大きな関心を呼び起こしている。
ロシアのインターネット・ホームページ「パトリオチ・モスクワ」は平壌育児院と愛育院についてこのように紹介した。
朝鮮の風光明媚な大同江畔に位置した平壌育児院と愛育院には、院児たちの生活に必要なすべての条件が完璧に整えられている。
ここの保育員、教育員、医者をはじめ、多くのメンバーは、院児たちの生活を常に傍で見守っている。
西欧の価値観ではとうてい信じられない事実である。
どの国でも両親をなくした子供たちは国家と社会のもっとも暗い裏面を見せる存在と見なされている。
しかし、朝鮮ではこういう子供たちがあらゆる特典と特恵を受けながら生活している。
何の心配もなく明るく笑いはしゃぎ、思う存分駆け回り、遊んでいる院児たちの顔からは一点の曇りも見出せない。
朝鮮の将来は実に明るい。