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人民大学習堂に施した恩情

    金日成主席金正日総書記が朝鮮の首都平壌に建設するようにした人民大学習堂は国の重要な社会教育基地であり、勤労者の通信総合大学である。

    科学技術発展を社会主義強国建設の成敗を決する重大事に、国の前途と関わった極めて重要な事業として押し立てている金正恩委員長はチュチェ101(2012)年から97回にわたって4千6百余種に2万3千余冊の図書と多くの資料を人民大学習堂に送ってくださった。

    委員長の人民愛が込められている図書と資料は経済、文化をはじめとした膨大な分野を包括している。

    その中には最新科学技術と関連した図書が多くの比重を占めており、勤労者の健康増進に寄与できる医学部門の図書と建築部門の図書、スポーツ部門の図書がある。

    そして「いろいろな豆腐料理」「家庭料理」を始めとした料理部門の技術と常識を与える図書と食用キノコの栽培技術と園芸、動物管理など、各部門の幅広い知識を与える図書がある。

    また外国文の科学技術図書、社会科学図書とともに勤労者たちの文化情緒生活を十分に営ませる上で助けとなる朝鮮と世界各国の名曲を始めとした音楽が収録されたCD資料もある。

    各分野の技術と常識を与える多くの図書と資料は、社会主義強国建設を早めている朝鮮人民の闘争に大きく寄与している。

    金正恩委員長がおられて金日成主席金正日総書記の不滅の業績が秘められている人民大学習堂は全民学習の大殿堂、国の大文献基地、世界的な科学技術資料基地としてさらに光を放っている。