チュチェ112(2023)年12月3日から4日まで朝鮮民主主義人民共和国の首都平壌では第5回全国母親大会が盛大に行われた。
敬愛する金正恩総書記は自ら大会に出席して開会の辞と綱領的な演説「家庭と社会に対し担っている母親の本分について」を行った。
敬愛する金正恩総書記はもっぱらわが子の成長と祖国の富強のために心身共に惜しみなくささげ、大きな貢献をした母親たちに、わが祖国の各地で温かい情と愛、無言の献身をもって家庭の幸福と祖国の未来を立派に育んでいる全国の全ての母親たちに、党中央委員会と共和国政府の名で限りない感謝と祝賀の挨拶を送った。
総書記は、母親という最も親しくて神聖な呼び名を大切に刻み付け、家庭と次世代のために、祖国の富強・発展のために献身の道を変わることなく歩み、この世で最も立派な朝鮮女性の精神的・道徳的品格を発揮していく全ての母親が健康で幸せであることを再び祈りながら、大会の参加者と意義深い記念写真も撮ってくれた。