社会主義順法生活の基礎は自発性

偉大な金正日総書記はチュチェ71(1982)年12月のある日、社会主義順法生活を強化して全社会に革命的遵法気風を確立することについて述べ、社会主義順法生活の基礎は自発性であると示した。

社会主義順法生活の主人は社会主義勤労者であり、したがってすべての勤労者は当然順法生活に主人らしく参加すべきである。

社会主義法は勤労人民大衆のための法である。社会主義の下では法を制定するのも勤労人民大衆のためにつくり、法を執行するのも勤労人民大衆の自主的で創造的な生活を保障するために執行することである。

こういうことから総書記は社会主義順法生活は自発性に基づいており、まさにここに社会主義順法生活の本質的優越性があるのであると述べた。