チュチェ83(1994)年3月31日は偉大な金日成主席が朝鮮労働党第1回細胞書記大会に祝賀文を送り、党細胞強化の綱領的指針をもたらした歴史の日である。

偉大な金日成主席は祝賀文でわが党の歴史においてはじめての全党党細胞書記大会は、細胞の機能と役割を高め、わが党を不敗の党に強化、発展させ、われわれの社会主義陣地をいっそう強固にするうえで重要な里程標となると述べた。

そして、主席はわが党の創立と強化発展は、基層党組織、細胞の強化発展と切り離して考えることはできない、党の建設と活動における細胞の位置と役割がきわめて重要であるため、われわれは党創立準備の時期からこんにちにいたるまで、一貫して細胞をはじめ基層党組織の強化に深い関心を払ってきたとし、党細胞活動で提起される重要な課題とその実践的方途について明哲に示した。