敬愛する金正恩総書記はチュチェ101(2012)年4月15日、偉大な領袖金日成主席の生誕100周年慶祝閲兵式で意味深い演説を行った。
総書記は演説で、数日前に開かれた歴史的な第4回党代表者会議と最高人民会議第12期第5回会議では、偉大な金正日同志を朝鮮革命の永遠なる領袖、朝鮮労働党の永遠なる総書記、わが共和国の永遠なる国防委員会委員長に推戴した、これは、偉大な金日成・金正日主義の旗を高く掲げ、白頭で切り開かれたチュチェの革命偉業を寸分の狂いも、一歩の譲歩もなく、ひとえに金日成式、金正日式にあくまで継承し完成しようという、わが党と軍隊、人民の確固不動の意志の表れである、と述べた。
続けて、総書記は演説で、偉大な金日成同志と金正日同志が切り開いた自主の道、先軍の道、社会主義の道をまっすぐに進むところに、朝鮮革命百年の大計の戦略があり、最終的勝利があるのだと強調した。
