意味深い約束を守って行き来した手紙

チュチェ102(2013)年5月、ある水産事業所を訪れた偉大な金正恩総書記はどうにかたくさんの魚を取って兵士たちに供給しようとし、計画を遂行すれば必ず私に手紙を送ってくれ、いい知らせが来るのを待つ、と胸熱い約束を残した。

総書記の厚い信頼を受けた事業所の幹部と従業員は、昼夜を分かたず緊張した漁労作業を繰り広げ数千トンの魚を取り、総書記に謹んで手紙を送った。

総書記は手紙を受け取って非常に喜び、漁労作業で大きな成果を収めた水産事業所の従業員にあいさつを送る、ありがとう、と親筆の回答を送った。

その後、総書記は大漁をもたらした彼らに会ってみようと、冷たい風にもめげずに、この水産事業所を再び訪れて手紙を嬉しく見た、いい知らせを送ってくれてありがとう、と親しく言った。