現時、朝鮮が社会主義農村建設で立てた目標は全国の農村をチュチェ思想化し、物質的に豊かにすることである。
当面の農村発展戦略の中心課題はすべての農業勤労者を労働党時代にふさわしい革命的な農業勤労者に改造し、国の食糧問題を完全に解決し、農村住民の生活環境を画期的に改造させるための闘争を力強く展開して農村を持続的な発展軌道に確実に乗せることである。
この目標と中心課題が遂行されれば、農業勤労者は政治的・思想的に、科学的・技術的に、文化的にさらにしっかり準備されて国の殻倉に責任をもつ主人としての役割を立派に遂行できるようになり、農業経営の物質的・技術的土台が決定的に強化され、農業の生産が増大されて国の食糧問題を完全に解決するようになり、全国の農村が新たに変貌されて農業勤労者により立派な生活環境が提供されるようになる。
言い換えれば、国の農業は持続的な発展軌道に確実に乗せられ、農村が天地開闢するようになる。