チュチェ

時代語「党の後続部隊、先兵、両翼部隊」は、革命と建設で朝鮮青年たちが占める地位と役割を示した時代語である。
金正恩同志はチュチェ104（2015）年9月13日、白頭山英雄青年1号、2号発電所の建設現場を現地指導しながら幹部らとおこなった談話をはじめ、多くの古典的著作で、青年たちを朝鮮労働党の後続部隊、先兵、両翼部隊としておし立てた。
時代語「党の後続部隊、先兵、両翼部隊」に込められた真髄は、朝鮮の青年たちは党の偉業をもっとも忠実に奉じていく強力な力量であり、青年大軍の威力は党の指導を受けるところにあるということである。
後続部隊とは、今後、一定の組織の隊列を補充したり、仕事を継承して行ったりする隊伍であり、先兵とは基本部隊の活動や起動を保障するためにその前後や両側で警戒任務をはたす隊伍であり、両翼部隊とは基本部隊の左右でその活動を保障する部隊である。朝鮮労働党は、数百万の青年大軍の限りない力を信じ、世界を圧倒する輝かしい設計図を示し、前進する隊伍の先頭に常に青年たちをおし立てている。
時代語「党の後続部隊、先兵、両翼部隊」には青年たちを時代の主人公、総進軍隊伍の前列におし立ててチュチェの革命偉業をあくまで完遂しようという朝鮮労働党の確固たる決心と意図が込められている。